カリキュラムに特徴のある関東学院高校
関東学院高校の授業カリキュラムは、英語・数学・理科・社会・国語・美術・技術・家庭・音楽以外に、聖書の時間が組み込まれているのが特徴です。
中学校からの6年間をかけて一般的に難解だと言われている聖書から、様々な事を学ぶ事が出来ます。
関東学院高校の英語の授業ではネイティブスピーカーの先生との英会話レッスンや、英語検定の資格合格を目指した指導が行われています。
数学の授業では「体系数学」という教科書を使用し、次の学年のカリキュラムを少し先取りした授業がなされるのが特徴です。
また国語では漢字能力検定に向けての指導や、百人一首の学習も行われています。
理科は設備の整った実験室が5教室あり、実験を通して自分の目で確認する授業が行われています。
高校2年生からは、自分が進む進路に合わせた専門科目を徹底的に学習する事で実力を養います。
社会の授業では、基礎知識以外にも共感する感性の大切さを学ぶ事が可能です。
裁判傍聴や宿泊行事などを織り交ぜながら、進路に備えた十分な知識を身に付けていきます。